鉢伏山をトレッキングしました 石川・福井県支部合同企画
行先:鉢伏山(福井県今庄町)
期日:令和7年10月29日(水)晴れ
参加者:15名
石川県支部9名:姉崎幸雄夫妻、廣野良治夫妻、島田昌信、坂下久一、北村陽子、水上利久子、杉森敏志
福井県支部6名:山内裕一、大沢日出海、古市つや子、佐々木明、吉田豊治、大塚敏郎
爽やかな秋晴れの1日。今庄365スキー場のゲレンデから登る新しいトレッキングコースで鉢伏山へ行ってきました。北陸道の要所であった歴史ある木ノ芽峠を通り山頂に着くと、目の前に日本海!そして目と鼻の先に敦賀半島、見渡し良く遠くに青葉山まで望めました。
山頂から海をバックに記念撮影。気持ち良さに思わずハートマークも作ってしまいます。両支部メンバー和気あいあいと昼食をとり、下山後はふもとにある温泉につかり秋の山を満喫してきました。【杉森敏志さん記】

鉢伏山山頂にて

石川県支部チームは8時前に北陸電友会駐車場を出発

敦賀365スキー場を歩きました


熊よけロボットが見張っています

木の芽峠の茅葺茶屋
道元禅師が永平寺の徹通和尚と涙ながらに訣別した時の御詠が記されています
「草の葉に かどでせる身の木部山(このめやま) 雲に路あるここちこそすれ」

木の芽峠にて

山頂からの景色がすばらしい

日本海に映える敦賀半島

こんな施設もありました

福井県支部の皆さん



