第23回歴史散歩「能登輪島・町野地区復興支援に向けての絵歴史探訪」

第23回歴史散歩「能登輪島・町野地区復興支援に向けての歴史探訪」

期 日:7月30日(水)
参加者:24名(うち女性8名)
コース:
出張朝市(ワイプラザ内:電輪会の皆様と交流)⇒朝市通り⇒白米千枚田⇒窓岩⇒時国家⇒町野町第一団地(自治会長さんのお話)⇒もとやスーパー

 この日は8時に事務局を出発し、10時半過ぎに出張朝市が開かれている輪島市ワイプラザに到着しました。最初に輪島局OB・OGでつくる電輪会の皆様にお会いし、川守会長からお見舞金を谷内秀平会長にお渡しました。「40年振り」などと旧交を温める姿を見るのはうれしいものですね。

40年来の旧交を温める(上左)
川守会長から谷内電輪会会長へ「お見舞い」を手交(上中)
電輪会(上野宏二さん、谷内秀平さん、江原正博さん、平秀太郎さん)
出張朝市前にて(下)

 出張朝市は30店舗を超えるお店が軒を連ね、皆さんは少しでも地元に貢献したいと、思いおもいにお酒や干物、輪島塗の箸などを購入していました。ワイプラザでお弁当を買って昼食を済ませ、一行は朝市通りへ向かいました。

 朝市通りはメディアで報道されているとおり更地が広がり、ただ茫然とするばかりでした。仮設住宅が並ぶマリンタウンを抜け、水害のあった塚田地区を経て千枚田へ。耕地の三分の一は稲が緑に成長し、水平線には7ツ島の眺望がありました。

 曽々木までの、かつての道路はがけ崩れにより通行が困難で、隆起した海岸線に新たに開通させた国道249号線を通り町野地内へ。窓岩は崩れ、時国家も傷みが激しく復興の困難さを感じさせました。

 13時半に町野町第一団地に到着。池端自治会長様から発災以降の地区の取り組みをお聴きし意見交換がなされました。池端さんは特に災害時の衛星通信の必要性と導入を訴えておられました。この会の様子は復興支援PTの皆様のご尽力によりWEB会議でNTT西日本の方々にもご視聴いただきました。

 探訪の最後は、団地横にある「もとやスーパー」でお買い物です。ここは地震の後にも水害にもあった場所です。参加された皆さんは暑さでばてながらも、からだに溜まった熱をアイスクリームや飲料で冷ましつつ帰路につきました。

 次回は10月10日(金)、珠洲市・能登町方面を予定しています。